2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号
先日の参考人の話でも、都市部においては、よく見かけるのはポケットパークであるとか、各自治体が災害対策で使う、そういった土地の活用方法も見られるという話もありました。ですから、なかなか難しい話だと、現実的には難しいと思うんですが、僕はやっぱり積極的にここは有効活用を考えていくべきではないかと思うんですが、改めて答弁いただけますでしょうか。
先日の参考人の話でも、都市部においては、よく見かけるのはポケットパークであるとか、各自治体が災害対策で使う、そういった土地の活用方法も見られるという話もありました。ですから、なかなか難しい話だと、現実的には難しいと思うんですが、僕はやっぱり積極的にここは有効活用を考えていくべきではないかと思うんですが、改めて答弁いただけますでしょうか。
都市部においては、よく見かけるのがポケットパークとか、各自治体における例えば災害の備蓄倉庫ですとか、そういったものは結構見られるところでございます。ですから、そういう災害に対する空き地のようなことでもいいのかもしれませんけれども、そういった活用があるのかなというふうに思っております。
このバス停は、配付資料二枚目の方にありますように、ポケットパークのようになっています。 二〇一七年十一月九日、宜野湾市在住のAさんは、同バス停付近の美化ボランティアで、傾斜地に生えてくる枝木の除去作業中に高さ二メートルの道路ののり面から転落し、救急搬送され、頭部打撲による急性硬膜下血腫などにより入院いたしました。
○伊波洋一君 先ほど言ったポケットパーク、実は、この公園はバイパスが上がっていくところの間にありまして、資料を見れば分かるんですけれども、全体の美化をこの住民団体がやっております。当然、傾斜地もあります。いろんなことがあって、その中で起こった事故なんですね。
この法律では、所有者不明土地について、公共事業における収用手続の合理化、ポケットパークの整備など地域の福祉あるいは利便の増進に資する事業のために利用権を設定する制度の創設、そして所有者探索の合理化などの措置を講じており、本年六月の全面施行に向けて取組を進めているところでございます。
いわゆる建築家が言うポケットパークとか、そういう仰々しくつくったものではなくて、道の膨らみ。我々、歴史的には、葛飾北斎が天井絵を描いた祭り屋台なんかを飾った町でもありますので、こういう道の膨らみにかつては屋台を飾っておいたりしていたものですから、こういう道の膨らみというのは実に大事だという考え方であります。
今お話にもございましたけれども、地元の商店街の青年会の人とか地元の青年会議所のOBとか、やはり、その地元の人たちが主体性を持って取り組んでいるからこそああしたものができるんだろうし、川越市も相当いわゆる未利用地を市のものとして、ポケットパークとか、本当に行き届いたまちづくりができて、それなりににぎわってもおりましたので大変感動しました。
具体的には、空き家を除却いたしまして、そこを例えばポケットパーク等の公益的な目的にお使いいただくような場合、これはぜひ助成をさせていただきたいというふうに思っております。 もう一方で、非常に管理不全で悪影響を及ぼすような空き家については、もちろん最後は強制手段もあり得るんですが、その事前の段階で、所有者が協力をしていただいて撤去をするというようなことも出てこようと思います。
そういった中、現在実行しておられます空き家再生等推進事業については、除却後の跡地が地域活性化のために供されるもの、例えばポケットパークとかに限られるため、現状では活用しにくい状況にあるのではないか、そういう問題提起を私は受けました。まず、これが一つ目の質問です。
この事業によりまして、防災上危険な空き家を除却して、跡地をポケットパークとして利用するなど、跡地の有効活用が図られているところであります。 国土交通省におきましては、地方公共団体に対しまして、空き家対策に関する取り組み状況の調査、ヒアリングを行っておりまして、その要望を伺ってきているところでございます。
私ども、こういった観点で居住環境を整備改善していくという観点、あるいは地域の活性化を図るという観点から、各公共団体、空き家を除却して、例えばポケットパークにするとかいう活用をやっておりますし、また、空き家を改修して別の目的に使っていこうというような事業をやっておられます。
具体的には、市民広場の整備でありますとか、ホールの建設、駐車場、ポケットパークの整備等で、具体の事業としまして実績が上がっているもの、中心街へ人を呼び込むような効果が出ているものとしましては、例えば青森県の駅前地区多目的施設整備事業でございますが、これは九十四億ほどの事業費で行っておりますが、こういった事業、あるいは静岡の清水駅東地区施設整備事業、これも八十七億ほどの事業費でございますが、こういったものを
それから、北海道の虻田町、洞爺湖温泉地区ですが、有珠山の関係で激甚災害を受けた温泉街の魅力を向上し、にぎわいの再生を図ろうということで、足湯を設けたポケットパークの整備とか空き店舗を活用したチャレンジショップの開設、メーンストリートのライトアップという、これは非常に、額はそれほど大きくなくて七億というようなことでございますが、地域地域の状況に応じてこういう取組がございます。
また、さらには、ポケットパークでありますとか、あるいは舗装の美装化でありますとか、そういった地域の創意工夫を生かしたきめ細かい地域の取り組みも支援しているところでございます。
何をやっておるのかというと、公共財としてアーケードがあったり、ポケットパークがあったり、植栽があったり、町の景観まで整えながら、いわゆる地域の利便性にこたえるために一生懸命やっておるわけであります。 そういった施設の中で、NPOであるとかPTA縁であるとか、いわゆるそういったつながりの中でますます地域との連携を深めていこうという中で都市を再生していこうという意欲のある商店街ですね。
私どもの方では、前から、地方団体が商店街振興のために計画づくりやイベントをするソフト事業、あるいはポケットパーク、多目的広場、街路灯の整備等のハード事業については、地方交付税と地方債を組み合わせた対策をとっておりますので、お申し出があればしっかりしてそういう地方財政措置を導入したい、こう思っておりますが、地方団体が本気で考えて、本気でいろいろなアイデアを出して、本気で取り組んでいただくということがまず
また、岩手県のある市では、民話のふるさとをイメージいたしました町並みの景観を整備するために商店街の外壁を整備するとか、あるいはポケットパークをつくるとか、こういったことで取り組んでおります。それに対する支援策をやっていると。一つ二つ御紹介をすればそういう例がございます。
それから、例えば道づくりとかあるいは公園の整備などにつきましては、従来は個々の事業をやっておりましたけれども、趣旨に沿った形で、例えば道路で申し上げますと、電線の地中化とかポケットパークを一体的にやる、いわゆるにぎわいの道づくり、さらには公園の場合には、その公園を単に従来型の児童公園とかそういう形ではなくて、広くそこに皆さんがお集まりになって、一種のいわばイベントも実施可能なような、そういう交流の場
具体的には、三面コンクリート張りではなくて、石組みにして蛍とかメダカの生息するような、動植物が生息できるような豊かな水辺の環境を整備するとか、あるいは何十戸かの入植者もいらっしゃいますので、小さいポケットパークというような地域の住民のための公園を整備するというようないろんな構想が描かれておるわけでございます。
若干具体的な例を申し上げますと、例えば橋の欄干であるとか街路灯であるとか、町にあるモニュメント、あるいはポケットパーク、あるいは車どめ、あるいは親水ゾーン、こういったものについての配慮をお願いしたいと思うのです。 ちょっと横道にそれる格好ですが、セーヌ川というのは、川そのものよりもセーヌにかかっている橋の美しさでもって私たちを引きつけているように思うのです。
都会においては例えば、地方でも同じかと思うんですけれども、三世帯住宅というものをつくった場合にはそこで六十五歳以上の人、老人に対する税制上の優遇措置を講じてやるとか、それからもう一つは、外の面については、例えば散策するための散策路とかポケットパークを設けるとかして、老人は足から傷みますから、歩いてそこへ孫と一緒に行って散歩するとか、そういうことのできるような遊び場というものをもっとふやすべきだと思うんです